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★2012/10/11 (Thu)
"たしかに私たちの寿命は延びました。大隈重信の人生125歳説にも、私は十分に可能性があるというお話をしました。しかし、手放しで喜べる状況でもないのです。
あなたに質問します。あなたは今、自信を持って「健康である」と断言できますか。あなたの周囲に「間違いなく、私は健康である」と宣言できる人がいますか。
今の時代、健康な人を探すことは、本当に難しくなりました。砂浜に落とした一粒のダイアモンドを探すことのほうが簡単かもしれません。
あなたを含め、あなたの周囲で本当に健康な人を見つけることができますか。35歳以上の人が人間ドックに行くと、ほとんどの人が再検査の必要がある、という結果がでるそうです。たしかに私たち日本人の寿命は延びました。でも、健康そのもので寿命が延びたわけではありません。科学の進歩により延命措置がとられるようになったからでしょう。


眼球と視力の意外な関係②
これも、視力と眼筋が深く関連している、ということの証明である。
だから、眼科医は、幼児が眼病にかかった時には、視力を低下させないために、原則として眼帯を掛けさせない。
それなのに、それ以外の視力低下の場合には、どうして、
「ひょっとしたら、目を使っていないから、目の使い方が足りないから、視力が低下したり、調節機能がおかしくなるのではないだろうか?」
ということを疑ってみないで、頭から、
「勉強や読書、コンピュータのやりすぎ、ファミコンのしすぎによる目の酷使が原因で、視力が低下したのだ」
と、いとも短絡的に決めつけてしまうのだろうか?
これは、まことに不思議なことで、先入観の落とし穴にスッポリ落ち込んでいる、としか言いようがない。
もう一つ、別の例を、私の専門である生物の進化から挙げてみよう。" 視力回復ゲームの記録
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